ハンガーゲーム あらすじ [映画関係の話]
全米で3週連続ナンバーワンになった話題の映画「ハンガー・ゲーム」
ネタバレ探しをしていてわかったのは、アメリカ版の「バトルロワイヤル」
のような映画ということです。
独裁国家パネムを舞台に、24人が殺しあうという内容になっています。
12に別れた地区から毎年1人づつ少年少女を選出。
最後の一人になるまで殺しあうというゲームに参加させられる。
ゲームは全国中継され、残った1人に名誉が与えられる。
主人公となるのは12地区に住む16歳の少女「カットニス・エヴァディーン 」
自分ではなく12歳の妹が選ばれてしまい、身代わりとしてハンガー・ゲームに
参加することに。
■原作本(作者:スーザン・コリンズ)
The Hunger Games [With Headphones] (Playaway Children)
本も2冊出ていて、作者の関連作品もいくつか。
ハンガー・ゲームの映画は3部作の構成になっているとのことです。
人気となった理由としてはスティーブン・キングが書評で絶賛したことが
あげられている。
また、バトルロワイヤルと違って設定や背景などに説得力があるところが
理由のようです。
単純に残虐な描写だけでなく、生きることの尊さなどを改めて考えさせられる
ところも人気のようです。
ハンガー・ゲームは3部作の作品になっています。
日本での公開についてはまだ情報がないようです。
とはいえ、年内くらいにはハンガー・ゲームを日本で見ることができるのでは?
過去には盗作疑惑もあがったらしいハンガー・ゲーム。
その内容に注目ですね。